エピックスピードは、AIによるフェイス設計と、ジェイルブレイク手法によってバーだけでなくフレームも開発したのが特徴。
重心深度も浅く、重心距離も短めで重心がヒール・フェース寄りにあるため、操作性が高く低スピン弾道が出やすいドライバーです。
そのため、
に向いています。
ただしウェイト調整機能はついていません。
ウェイトは位置は固定されています。
Youtubeやブログ等で試打された方々や口コミの感想を以下にまとめました。
エピックスピードには、MAX、MAX FAST、MAX LSといった兄弟モデルもあります。
全機種AIフェース・FAILBREAK AIスピードフレームを搭載しており、それぞれドローバイアスとクラブの重さに違いがあります。
![エピックシリーズ](https://golf-products.info/wp-content/uploads/2023/02/chart-epic-1200x600.webp)
エピックスピードのシャフトは4種類のラインナップです。
硬さ | クラブ重量 | シャフト重量 | トルク | バランス | 調子 | |
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Diamana 50 for Callaway | R | 約299g | 約47g | 5.4 | D2 | 中 |
SR | 約300g | 約49g | 5.3 | D2 | 中 | |
S | 約302g | 約51g | 5.2 | D2 | 中 | |
Tour AD HD-6 | S | 約317g | 約66g | 3.1 | D1 | 中 |
Speeder EVOLUTION VII 661 | S | 約318g | 約66g | 3.4 | D1 | 先中 |
Diamana TB 60 | S | 約317g | 約64g | 3.7 | D1 | 中元 |
マークダウンされた分非常に手に入りやすい価格に落ち着いているものの、性能は新発売されたクラブと比較しても申し分なく、特に操作性も求める方におすすめのドライバーです。
スリクソンZ454から乗り換えましたが、飛距離が約10%向上した感覚です。
少しフェースが開いているように感じるものの、ボールの捕まり具合は非常にいいです。
割引価格での購入ができ、大変満足しています。
重さがちょうど良く、振りやすい感じがします。
ヘッドの小ささには初めは少し不安を感じましたが、実際には構えやすくて杞憂でした。
今のところ練習場でしか試していませんが、実際のコースで使ってみるのが楽しみです。
優しい感じのクラブを求めて、評価の高いエピックスピードを選びました。
しかし、私のようにスピンを多くかけるタイプのプレイヤーには合わないようです。
ボールが期待以上に高く上がってしまい、8度の設定にしても同じ結果でした。
スイングスピードは約40m/sから44m/sの間だと思われます。
それでもドローの回転はしっかりかかるので、ボールの捕まり自体はいいですね。
EPICMAXと比較して重めですが、上級者向けとされるこのドライバーは軽快に振り抜けることができます。
直進性と飛距離の点で非常に安定しており、以前使っていたゼクシオXも素晴らしかったものの、このドライバーはさらにその上を行く性能を持っています。
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