ほどよくつかまり、自然なドローボールが打てる
ローグST MAX Dはドロー系弾道を求める方にうってつけの商品。
AIによって設計されたフェースは、オフセンターヒット時のスピン量と打ち出し角を補正。
安定した方向性と飛距離を実現しています。
ヘッド後方にウェイトが有り、慣性モーメントを上げてミスの許容度も向上。
ラウンド時に右方向へのミスを減らしたい方に大変おすすめできる商品です。
Youtubeやブログ等で試打された複数の方々の感想の共通点を以下にまとめました。
試打されたコメントで多かったのが、「スライスをとっても助けるわけではなく、ドローでまとまる球が打てる」という点。
がっつり捕まるというわけではないため、プッシュアウトするスライサーの方はもっとドローバイアスが強めのドライバーが合うでしょう。
逆にインサイドインで打ててもフェースが開いてスライスになってしまう方にとっては、非常にドロー系弾道が打ちやすいドライバーです。
兄弟モデルのMAXと比べるとMAX Dの方がフェース角がフック寄りになっており、ネック軸周りモーメントがMAX Dの方が低く、MAX Dの方がスライサー向けに調整されています。
ローグST MAX FASTは総重量が278gでMAX Dの307gとかなり軽量に作られているモデル。
エピックMAX FASTと比べて直進性と吸い付く打感があるため、ヘッドスピードが40m/s未満で直進性が欲しい方はエピックMAX FASTよりローグST MAX FASTも選択肢に入れるといいでしょう。
逆にエピックMAX FASTにはウェイト調整機能があるため、よりがっつりとした捕まり具合を求める方は自分で調整できるエピック MAX FASTが向いています。
ローグST MAXシリーズのシャフトは4種類あります。
硬さ | バランス | クラブ重量 | シャフト重量 | トルク | 調子 | |
---|---|---|---|---|---|---|
VENTUS 5 for Callaway | S | D3 | 約307g | 約52g | 4.5 | 中 |
SR | D3 | 約305g | 約50g | 4.6 | 中 | |
R | D3 | 約304g | 約49g | 4.7 | 中 | |
Tour AD UB-5 | S | D1 | 約310g | 約65g | 3.2 | 中 |
SPREEDER NX 40 | S | D1 | 約308g | 約64g | 3.7 | 中 |
Diamana PD 40 | S | D1 | 約3109g | 約65g | 3.3 | 中 |
総じて安定性が高く真っ直ぐ飛び、非常に気持ちよくドロー系の球が打てるドライバーです。
打感と方向性に大変満足しています。
スライスが多い私でも、OBになる心配が少なく、スコア向上に大いに貢献してくれそうです。
YouTube動画で購入を決めましたが、正しい選択でした。
これからも練習を重ね、さらに良いショットを目指していきたいと思います。
ステルスドライバーに馴染めず、ローグMAXDの9度Sシャフトを新たに手に入れました。
早速試してみたところ、驚くほど素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれました。
Sシャフトですが、思いのほか柔軟で、ヘッドスピード41〜42の私でも十分扱うことができました。
ロフト角10.5°のSシャフトを新たに手に入れました。
以前使っていたSiMMAXの10.5°Sシャフトと比較すると、打ち出し角はやや低くなりましたが、前方への推進力が増え、結果として飛距離が約20ヤード伸びる効果がありました。
VENTUS 5シャフトは非常に安定感があり、ボールの初速も向上。打球感も大変満足しています。
女性です。このクラブで飛距離が明確に伸びるのを実感していますし、ランの出もよいです。
今まで使用していたクラブと比べて、打球感が少し鈍いのが個人的にはあまり好みではないですが、それを除けば大変満足しています。
このドライバーのおかげでプレイが安定し、スコアも改善されました。
コメント