HUAWEI WATCH GT 5 PROは2024年10月2日発売開始の、ゴルフ機能が大幅に強化された最新機種!
前作GT4ではゴルフアプリが登場したことで一気にゴルファーの注目を集めましたが、GT5ではより機能が強化され、他社のゴルフ専用の腕時計型GPSと比較しても遜色なく使えるようになりました。
主に以下の点が強化されました。
特に前作にはなかった、グリーンフロント・バックエッジまでの距離表示、グリーンアンジュレーション機能、コンパス機能が追加されたのは非常に大きいです!

コンパス機能でグリーンが見えなくてもグリーンがある距離・方角がわかるのは便利ですね。
また最近多くのゴルフ用腕時計に搭載され始めたグリーンの傾斜をグラデーションで表示するグリーンアンジュレーションも追加され、さらにグリーン周りでの使い勝手が向上。
HUAWEI WATCH GT 5 PROはバッテリー持ちもさらに強化され、46mmモデルで最大14日間、42mmモデルで1週間のバッテリー持ちとなっています。

1ラウンドしてもまだ50%以上はバッテリーがあるほど。残りのバッテリーの目安時間も表示され便利です。
このバッテリー持ちは他社製品を大きく引き離しています。
3Dコースマップもアップデートされ、コース全景やハザード全景の表示が可能になりました。

さらに国内100のゴルフ場が追加され、2,300のコースで約99%、海外も10カ国以上のゴルフ場に対応しています。
46mmはブラックとチタニウム、42mmはホワイトとセラミックスの2種類の展開で、価格を抑えるか高級感を取るかを選べるのも嬉しい点。




ウォッチフェイスがおしゃれで女性でも使いやすく、男性でもビジネスシーンでスーツ等に合わせても見栄えすること間違いなし。
男女問わず普段使いしやすいデザインになっています。
46mmサイズと42mmサイズで機能は同一でサイズのみが違います。
またGT4で搭載されていた以下のスペックはそのまま。
これだけ多くのいい点があるHUAWEI WATCH GT 5 PROですが、以下の機能が搭載されていません。
上記の機能については、上位機種のHUAWEI WATCH ULTIMATEに搭載されています。

ULTIMATEの価格は13万円台と高くなりますが、傾斜を考慮した打ち上げ・打ち下ろしの打つべき推奨距離、グリーン傾斜での矢印による方向の表示、おすすめのクラブ提案等の機能が搭載され、他社のフラッグシップモデルと全く遜色ないゴルフ機能を楽しめます。
ただPROでもスマートウォッチとしての機能は十分搭載されており、健康管理・その他スポーツ用としてや、簡単な電話・メールの確認用としても使えます。
最高峰のバッテリー持ち・高精細な画面・GPS精度・コンパス表示あり・グリーンアンジュレーションありでありながらも、価格が4万円台に抑えられており、初めてゴルフ用腕時計を購入する方から上級者の方まで多くの方におすすめできる商品です。

GT5proをゴルフで使ってみたので報告。期待していたが、ゴルフ機能はイマイチ。
46mmサイズだがコース表示が小さい。
グリーン傾斜はあやしい時がある。
風も明らかに違う時がある。
3点間距離使いづらい。スコアを後で編集不可なのはダメ。
Proで高低差補正の距離出ないのもダメ。ゴルフ機能を求めるなら違う時計が良さそう。
この時計の魅力は普段使いができるところと電池の持ちが良いところかな。
時計の文字盤は秒針のアナログの方が好きだが、どれも絵や写真のような気がして違和感がある。デジタルはかっこいい。proの文字盤はデジタルが合っているかも。
まとめるとゴルフ機能評価3.5。普段使い評価4.5。

日々の健康管理、ゴルフ利用、時刻確認。これが私の利用目的です。
Applewatchはバッテリーが持たなく、ゴルフ利用するとハーフで電池がなくなり、使い物にならないため、こちらを予約購入しました。
画面も大きく、防水機能もあり、良い感じです。
食事の記入もアプリにあるので記載するようにしています。
早速ゴルフで利用しましたが、距離は正確だと思います。20-30ヤードといった近い所も正確でした。使えます!
体重計を別アプリで記録してAppleヘルスケア経由で、Huaweiヘルスケアに記録出来ると良いのですが、連携が上手く行きません。
やり方教えて欲しい。今の所の不満は、これくらいです。

10日間使用後のガーミンS42との比較です
●質感
GT5PROの高級感はガーミンの200%増し
特にガーミンはバンドがチープで、夏は汗疹が出来たが、GT5PROのバンドはマットな感じのゴムに近い軟らさでイイ感じで着け心地も良くビジネスユースにもいける
●スマートウォッチ機能
ガーミンは安っぽいウォッチフェイスしかないが、GT5PROは無料のフェイスだけでも多数あって、気分によって簡単に変えられるので楽しい
また、ガーミンは夜等に画面をタップしないと見えないが、GT5PROはスマートウォッチらしく腕を上げるだけで点灯して当たり前に時間が分かる
また、常時点灯モードの消電力画面もイイ感じ
常時点灯モードで1日の消費電力は約12%
●ゴルフ
全点灯モードでゴルフ1ラウンドした24時間の消費電力は30%
GT5PROはメイン・サブグリーンの切替えが簡単で使い易い
1番役にたったのは、ブラインドコースでグリーンの方向が分かる機能は秀逸
但し、クラブ選択や編集可能なアプリはガーミンが優秀
●総合
実売価格を考えれば、GT5PROの圧勝。但し、ファーウェイアプリが許可が多過ぎる

ガーミンS60を使っていましたが、5年経過し電池の劣化が激しく買い替えを検討。
ゴルフナビとしての機能とスマートウォッチとしての使い勝手を考慮してファーウェイGT4を検討していましたが、グリーンの高低差表示が新設されたことでGT5PROを購入。
入荷待ちとのことでしたが、思っていたより早く到着。
さらにプレゼント体重計が同梱されておりファーウェイのサービスの良さに購入満足度が向上。
常時画面表示、ウェルスケア機能は全てオン、文字盤のインストール等電力消費には厳しい条件でしたが、丸々1週間使用して電池残は10%。1週間は充電無しで使用できそうです。
スマートウォッチとしては素晴らしい!
本日ゴルフで初使用。ゴルフについては正直ガーミンが上かな。特にアプリが。
ガーミンはクラブ入力が出来るので番手ごとの飛距離の把握出来るのでデータが貯まるほど正確な分析がしやすい。
ファーウェイもゴルフ時にナビとして使用する分には秀逸。
カートに搭載されているナビと残り距離がほぼ同じ。誤差は1ヤード以内だった。
1ラウンド終了後電池残量75%。直感で使用出来るし、とても使いやすかった。
久々のハーフ30台に貢献してくれました。

ハードウエアは質感などはかなりしっかりしてます。
GT5Proですが、ガラスの透明感や本体の金属加工なども良好です。
目当てのゴルフナビですが収録コースは日本アジア欧州と一通り対応してますが、アメリカ領は全滅で本国意外のグアムやハワイダメですね。
今後のアップデートで対応する可能性もありますけど、やっぱりそうかと納得する気もします。想定内ではあります。
本体から結構大きい音で音楽再生できるのですが、音源を送り込むのはAndroid携帯電話からしかできないようで、iPhoneは不対応。
これは将来のソフトアップデートで対応するかもしれませんね。
時計としての満足度は結構高いと思います。精密加工された本体やシリコンゴムベルトのしなやかさはなかなか良好です。
ベルトは専用金具でとりついているのでサードパーティー品がAmazonで買えますが、純正バンドの出来は良いのでまずはそれをしばらく使ってからですね。
ワークアウトのマップはアメリカも対応しているようなんで、時間が経てばゴルフマップの収録先もアメリカ対応があると期待してます。
意外と食事ログが使えるのは感心しました。カロリー計算が簡単にできる。糖尿病の人には良い道具といえそうです。
追記:ゴルフナビ機能を実際に使ってみて。
①ピンまでの距離や精度は問題無い
②バンカー表示も切り替える手間はあるが正確
③グリーン傾斜は全体の傾斜が粗っぽく見える程度でうねりがあるとか稜線とかは表示できていない。
遠くからグリーンを狙うときにグリーン面の傾きを考慮して落とす位置を考える参考になる程度。
パターラインを読む参考にはなりません。この傾斜データは提供している測量会社があるのでしょうがその元データが既に粗いものであると想像されます。
④ピン方向表示機能は大きく表示されていて、起伏でピンが見えないケースで役立つと思われる。
⑤風向表示はゴルフ場付近の風向きでありホールで実際の風とはことなりますが、多くは望めません。旗のたなびく方向や木々揺れを見るしか無い。
⑥スコア記入機能はパット数と総数とペナルティー数が入れられますが、バンカー打数も入れられた方が嬉しい。
全体としてガーミンに迫るものはありますが超えるとは言えない。
ただし普段使う活動量計とゴルフナビを統一したい場合には良いと思われますの薄くて、キッチリした造形や明るい画面などメリットは多い。
測距の速度はガーミンS70に負けないと思う。
電池のもちは1ラウンドすると1/4くらい消費するとますね。
この時計は充電速度が早いのが特徴で7割からの十割まで15分間位の充電時間ですね。
ゼロから満充電でも1時間はかからないと思われます。